大学院生物資源学研究科オープンラボ2022
生物資源100周年記念事業
「地球温暖化と気候変動に対応する生物資源学研究と将来展望」が開催されます。
1.日 時 2022年12月10日(土)13:00~16:40(開場12:30~)
2.場 所 三重大学生物資源学部校舎2F 大講義室(収容人員 150名)
3.主 催 三重大学大学院生物資源学研究科
4.協 力 株式会社三重ティーエルオー
5.対 象 環境農林水産・食品・バイオ・環境関連の企業や公的機関
地域創生に興味のある一般の方、学生など
6.参加費 無料
7.プログラム
13:00- 開会挨拶「生物資源学研究科の研究活動」研究科長 松村 直人
13:20-14:20 基調講演(座長:研究科長補佐(研究企画担当)立花 義裕)
「地球気候変動における生物圏の役割」
総合地球環境学研究所 顧問・名誉教授 京都気候変動適応センター長 安成 哲三氏
・・10分休憩・・
14:30-15:30 教員・学生による活動紹介
Vol.01「コメと温暖化:標高を活用した実証的分析から将来のコメ生産を考える」
国際資源植物学研究室 教授 関谷 信人、資源循環学専攻 博士前期課程1年 前 采花
Vol.02「地球温暖化の土砂災害への影響-氷河湖決壊洪水・流木災害」
森林環境砂防学研究室 教授 堤 大三、資源循環学科4年 万田 純菜
Vol.03「大きく変化する海洋環境と漁業生産」
附帯施設水産実験所 教授 松田 浩一、生物圏生命科学専攻 博士前期課程2年 木藤 裕也
・・10分休憩・・
15:40- パネルディスカッション
「地球温暖化と気候変動に対応する生物資源学研究と将来展望」
モデレーター 副研究科長(研究担当) 橋本 篤
パネラー
総合地球環境学研究所 顧問・名誉教授
京都気候変動適応センター長 安成 哲三氏
気象・気候ダイナミクス研究室 教授 立花 義裕
国際資源植物学研究室 教授 関谷 信人
森林環境砂防学研究室 教授 堤 大三
附帯施設水産実験所 教授 松田 浩一
16:40- 閉会挨拶 評議員・副研究科長(教育担当) 榊原 淳
【詳細・申込URL】https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/news/post-347.html
【お問い合わせ】
三重大学生物資源学研究科チーム
総務担当 竹中
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
TEL 059-231-9626
E-mail:renkei@bio.mie-u.ac.jp