【セミナー分野】保健機能食品

【タイトル】あきらめるのか、機能性表示食品への道! 紅麹事故が残した課題

【講師】三井コンサルティング代表  三井 雅之 氏
獣医師・医学博士。気候療法士リーダー。医薬品製造会社、食品ヒト臨床試験受託会社を経て
2005年に三井コンサルティングを設立し、医薬品、機能性食品の開発・申請に関するコンサル
ティングを行う。

【開催日時】 令和6年12月3日(火)(10:30-14:30、講義3時間)
※ 前半10:30-12:00、昼休憩12:00-13:00、後半13:00-14:30

【実施形式】 オンライン開催(Zoom)

【参加費・1名様】
●三重TLO会員の方および過去に三井氏が講師の弊社セミナーを受講された方 無料
●上記以外の方 12,500 円(税抜)
※三重 TLO 会員へ入会するには別途年会費が必要です。詳細はこちら

【申込締切】 令和6年11月19日(火)

【ご参加いただきたい方】
商品企画・研究開発部門の研究者、技術者、企業の代表者および研究開発・マーケティング
部門の責任者

【研修を通じて得られること(習得できる知識)】
・特定保健用食品・機能性表示食品の基礎
・紅麹事故の概要と残された課題
・今後の保健機能食品の行方

【研修の趣旨】
2015年に開始された機能性表示食品制度は、中小企業も容易に参入できるようにするための制度
で、この年度には300億円ほどの市場から始まり、2023年度には約6,000億円の市場規模となり、
20倍まで発展しましたが、消費者の間での認知度は25%程度に留まっています。
企業にとって大きなチャンスとなりうる機能性表示食品ですが、ヒット商品を生み出すためには
明確なビジョンと、困難を乗り越えて行く強い信念や実践力が必要です。
本セミナーでは、機能性食品開発に長年携わってきた経験を踏まえ、機能性表示食品の基礎を
紹介し、マスコミを賑わせた「紅麹事故」の概要を時系列的にお話しつつ、制度の不備と
今後の動きについて解説いたします。
皆様方の積極的なご参加をお待ちいたします。

目次

1. はじめに・・機能性表示食品の基礎知識
(1)保健機能食品の概要 (2)何故トクホ(特定保健用食品)・機能性表示食品を目指すのか?
(3)トクホ・機能性表示食品の市場規模と商品数推移

2. 機能性表示食品の開発のステップ(届出ガイドラインに沿った具体的実施試験)
(1)非臨床試験 (2)臨床試験 (3)物性に関する試験 (4)販売後の消費者窓口の設置

3. 紅麹事件
(1)事件のあらまし (2)時系列的な推移 (3)対応~企業・業界・行政
(4)専門家から見た事件の問題性 (5)トクホへの波及 (6)今後の見通し(開発企業の動き)

4.質疑応答

【備考】参加費の請求書と参加人数分のテキストを<申込責任者>へ郵送させていただきます。開催日の1週間前に、受講用の<URL,ID、パスワード>を<申込責任者>へメールにて連絡いたします。コンサルタント、教育機関等のお申込みはお断りします。本講座の録画・録音は禁止いたします。やむを得ぬ事情により内容等を変更する場合がございます。

お申し込み


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